
2022.11.18〜19
日 時 2022年11月18日(金)〜19日(土)
場 所 岡崎市・浜松市・静岡市
人 数 25名
令和4年「鯱の会 第4回定例会」一泊研修〜家康公から学ぶ承継〜は11月18日(金)〜19日(土)新型コロナウィルス感染症対策に万全を期して開催されました。25名の会員にご参加いただきました。
名古屋栄を出発し、岡崎市の大樹寺にて徳川将軍家の祖松平家初代〜八代と歴代将軍の等身大位牌が安置された位牌堂を見学し、その後五社神社・諏訪神社を見学、グランドホテル浜松 聴涛館にて昼食を取りました。その後家康公が眠る久能山東照宮を見学し、日本平夢テラスにて日本平の夕景を堪能しました。
静岡市のレストラン浮殿(徳川慶喜公屋敷跡)にて懇親会が行われました。
翌日は静岡浅間神社にて、非常に珍しい二社同殿の浅間神社と神戸神社をはじめとする7社の神社を巡り、参加者が各々満願成就を願いました。二日目の昼食は一松園にて地元名物の自然薯のとろろ料理を満喫しました。午後は、幼少期の家康公が教育を受けた清見寺を見学し、最後に清水市の河岸の市にて家族や会社へのお土産を買い求めて帰路に就きました。
一日目の大樹寺と二日目の静岡浅間神社ではガイドによる詳細な案内を頂き、歴史や地元の信仰について深く学ぶことが出来ました。
参加された皆様と無事、何事も無く帰って来られた事に感謝致します。
(記事投稿:大住篤志 写真:参加者の皆様(Googlephotoによる投稿))