2022.04.26
令和4年4月26日(火)名古屋東急ホテル3階「ルネッサンス」において、令和4年度名古屋商工会議所鯱の会通常総会が開催されました。
はじめに令和3年度渡邊一博会長のお礼の挨拶に続き、令和3年度事業報告、収支決算並びに周年事業基金収支決算が審議され承認可決となりました。
ここで議長を令和4年度笠原照基会長に交代し、令和4年度のテーマ「承継」〜恩返し そして 恩送り〜 が発表されました。
次に、令和4年度事業計画(案)、収支予算(案)、周年事業基金収支予算(案)並びに「鯱の会」入会・退会・除名規定(案)に関する件について説明、審議がされ拍手とともに承認可決となりました。
この後、会場を「バロック」に移し笠原新会長による今年度に懸ける決意と思いの挨拶にはじまり、笠原新会長を支える副会長5名(事業担当 尾崎豊樹、交流担当 堀 眞嘉、広報渉外担当 近藤久詞、総務担当 野村尚史、周年準備特別担当 山本 完)が紹介されました。
次に来賓の名古屋商工会議所若鯱会 令和4年度代表幹事 伊藤亮仁氏にご挨拶を頂戴し、副代表幹事のご紹介も頂きました。
そして、山本 完副会長の乾杯の発声により懇親会となりました。
懇親会では、新入会員の紹介と挨拶、各委員長の挨拶と委員の紹介、各研究会・サークルリーダーのピーアールがあり、老若男女、世代を超えて今年度のテーマ「承継」にふさわしい華やかな宴席となりました。
最後に野村副会長の中締めとなる挨拶でお開きとなりました。
(記事投稿:大和幹大 写真:広報渉外委員会)