2016.01.13
鯱の会第5回定例会「新春賀詞交換会」が1月13日、ホテル名古屋ガーデンパレスにて 83名の出席により開催されました。
最初に渡邊会長より初の単独開催となったことに対する歓びと関係各位への御礼を前置きに「この一年間、会則の不備などに対して、さまざまな取り組みをしてきました。この先も成長し続ける鯱の会になってほしいと心から願っています」旨の挨拶がありました。
続いてステージ上には渡邊会長と寺西高子次期会長予定者の代理で笠原副会長予定者(寺西氏は病欠)、および来賓の若鯱会尾関浩代表幹事と次年度代表幹事予定者・山崎直樹氏が登壇して互いに熱いエールの交換挨拶が握手とともに交わされました。
このあと中川副会長が加わって5人で会場全員の威勢の良い掛け声とともに鏡割がおこなわれ、元会長・加藤道明氏が「鯱の会が素晴しい会として続いているのは、次の世代に面々と継承される会員同士の絆が強い、躍動感があり、そして何より活動が充実しているからに他ならない」と挨拶し、乾杯の音頭をとって開宴となりました。
美味しいアラカルトの料理に舌鼓みを打って歓談となり、あちらこちらで和やか笑い声の花が咲き、宴酣のころに今年の運だめし・福引き抽選会がスタートとなりました。
総合司会の杉山交流委員と高坂交流委員の絶妙の掛け合いで、会場は大いに盛り上がり会員各位からの豪華な協賛商品が幸運な12人に当たりました。
やがて中締めの時間となり、中川副会長の三本締めにより、初めての鯱の会単独新春賀詞交歓会は無事お開きとなりました。
(記事/小林律子広報員、写真/山本完広報委員)